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第三の男のwinのレビュー・感想・評価

第三の男(1949年製作の映画)
3.9
生み出された時代を想像することしかできないが、多用なカット割りや白黒の陰影を巧みに使ったカッコ良さ。今となってはだが荒廃と煌びやかさが混じるウィーンの街並みもサスペンス感を支えている。精悍な顔立ちの俳優たちもハマっていて、やっぱり敵わないなぁ。
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