マーベル作品を公開順に観てみるシリーズ、やっと3作目。
まず警察側のローズ、「あれ、ドン・チードルみたいな役者が出てるな」と思ったら、ほんとに役者が替わってた。
思わず観てる途中にググって調べてしまったもの。
テレンス・ハワードは実直そうな黒人中佐の役がけっこう似合っていたのにな。
あの実直さでアイアンマンのスーツを着て暴れるところもちょっと観てみたかった。
ドン・チードルでも悪くないけど、やっぱりちょっと印象が違って、テレンス・ハワードの醸し出す実直さ、真面目さがなくなったのは惜しい。
内容は、敵国としてロシアが現れ、大企業同士のつば迫り合いがあり、という2作目。
グウィネス・パルトロウとのラブな関係はどんどん平凡な描き方になっていて、その分だけ1作目よりマイナスな感じ。