アベンジャーズ:エンドゲームを観るにあたって最初から観直す。
自らアイアンマンであることを公表してから半年後、世界平和のために貢献しようとするトニーだったが、政府からスーツを"兵器"として見なされ引き渡しを求められる
「世界平和を"民営化"した。」
トニーは断固として要求を拒否、そんなことをしている間にもトニーの体はアーク・リアクターの動力源「パラジウム」が放出する毒素に蝕まれつつあった
「あなたを生かす装置があなたを殺しかけてる。」
トニーは生き急ぐように、後世に自身のテクノロジーを伝える博覧会「スターク・エキスポ」を盛大に開催、同時に社長の座を秘書のペッパーに譲り、新たな秘書として法務部にいたナタリー・ラッシュマンをヘッドハンティングする
トニーの父親ハワード・スタークとともにアーク・リアクターの研究に携わっていた優秀な化学者だったアントン・ヴァンコはスパイ容疑で逮捕され、強制送還された後シベリアに送られて貧しい生活を余儀なくされた
「お前には知識しかあたえられなくて…。」
アントンの息子イワンはそれを逆恨みし、父の残した設計図から独学で小型アーク・リアクターを作り上げ、それを動力源として兵器を開発し、モナコのカーレースに参加していたトニーを急襲する
「お前は負けたんだ!スターク!」
トニーに返り討ちにされたイワンは収監されるも、スターク・インダストリーズのライバル会社ハマー・インダストリーズ社長ジャスティン・ハマーが裏で手を回して脱獄させ、彼の知識を利用して量産型ドローンを完成させ「スターク・エキスポ」の会場で発表会を行う
「全脅威対応型バトルスーツ、パイロットは空軍中佐ジェームズ・ローズ!」
最初観たときローディ?て思った。
まぁ…いろいろあるだろうからそこは突っ込まないでおこう。
「相棒が必要だ、腕を上げろ。」
アメコミ好きの友達に最初に見せてもらったフィギュアはスポーンとかいうやつで、日本で言うとこの黄金バット?みたいなやつだったなぁ…全然違うか?(笑)
その友達が持ってたロバート・ダウニーJr.そっくりな顔のアイアンマンフィギュアはハンパなかったな。