MCU3作目。
エンドゲームまでまだまだ道のりは長いですが、楽しみながら鑑賞。
ジョン・ファヴロー監督は『シェフ』と料理のイメージが強いのですが、俳優としての引き出しも多くて、この作品も楽しく仕上げてくれた。
この作品ではトニーにとっては謎の存在であるナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)はS.H.I.E.L.D.のエージェントで、トニーを監視するという役どころ。
アベンジャーズのために奔走するナターシャはとても素敵だ。
この頃からナターシャのアクションの決めポーズが確立されていたし、ナターシャの髪型の遍歴が観られるのも楽しい要素の一つ。
アベンジャー計画が見えだしてくる重要な作品となっている。