どおくまんプロ作画で青年誌掲載漫画の実写映画化で南河内大学応援団本部親衛隊隊長 青田赤道とその仲間たちの青春を描く1977年の作品のシリーズ第3弾
ネタバレになるかもですが・・・
時代的な事はもちろんありますが日活作品で、お色気あり、お下劣あり、下ネタあり、コンプライアンスなし、の原作含めて大好きです。
配役が、1回生のトミとキタが今までイメージ通りだったんだですけど、今回、富山が香田修 から川畑信三と言う俳優に変わってしまって、少し遠ざかったような気がします。青田は毎回変わりますけど、よりによって今回は、前回まで4回生で統制部長の小川役だった本間進と言う人にスライドされて、顔が少しイメージよりイケメンになってしまっていた。
しかし、この人こそが後の「嗚呼!花の応援団」映画平成版のプロデューサーだったとは!そして、空いた小川役は前回まで、リーダー長役だった堀礼文と言う人がスライドしていて、そこはイメージに近づいたような気がしましたが、どうでもいい感じですね。