さぼ

チェブラーシカのさぼのレビュー・感想・評価

チェブラーシカ(1969年製作の映画)
4.0
チェブラーシュカとゲーナが歩いてる街の空気が、楽しげな画面でも寂しげで。ラストシーンがちょっとわくわくするのにどこか物悲しくて。
これかミトンが初めて観たアニメなんだけど、ずっとこの感覚は自分の中に残り続けていて、それがもはや心地良くなっている。

ぬいぐるみは今でも実家にあるはず。もう一度観ようと思ったきっかけが、ウスペンスキーの訃報だったのは何とも言えないが。
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