話は良かった。
予測不能のどんでん返しストーリーは海外ドラマの「レバレッジ」を見てると大した事はない。
のんびり観るぶんにはちょうどいい作品
ひとつ、このパッケージとエンドクレジット。
劇中では石原さとみより能年ちゃんのほうがメインだったのに、クレジットでは石原さとみが先に出るし、このジャケットも石原さとみ推し。なんなんこれ？まだ「あまちゃん」が話題になる前で知名度が無いから、宣伝は石原さとみを推しとけって事か。なんか映画の内容と関係無いところで各社のあからさまな商業精神が見えてすげー感じ悪いわ。事務所側としては能年ちゃんを推したいからいい役にさせたけど、映画会社側は作品売りたいから知名度の高い石原さとみを推す。こういう矛盾がマジで気に食わん。
