その

息もできないのそののレビュー・感想・評価

息もできない(2008年製作の映画)
4.8
珍しく自分が号泣した映画です。
息つく間もないほどしんどい、苦しい映画でした。(楽しい場面もありましたがそこもまた苦しい。)
家族とは、人とは、命とは、考えることがあまりにも多くてしばらくは余韻が抜けなさそうです。
2時間は映画としては妥当ですが、とてもとても長く感じました。

「2人でいる時だけ、泣けた。」という言葉、「そういう事か。」と、後半になって気がつきました。やっぱり涙は悲しい時にしか出ないです。
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