息もできないの作品情報・感想・評価

「息もできない」に投稿された感想・評価

ずっと観たかった~

ヨニが顔を手で覆って泣く姿がほんとに切なくて苦しい
watarihiro

watarihiroの感想・評価

4.4
借金取りのサンフンは幼少期のある事件によって暴力的な性格となり、友人と始めた取り立て屋でかなり暴力的に取り立てる日々を暮らしていた。そんな彼が道端に唾かけようとしたら、通りすがりの女子高生ヨニにかかり、口論するが、、、。

暴力的な男と普通の女子高生というアンバランスな物語。だがたった一つの共通点が彼らをお互い歩み良させる少し違う友情物語という感じで良かったです。

彼らの悩みは家族。荒れた環境の中で育ち、そんな過去を抱えながら必死に生きていく。タイトルどおり、息なんてそうそうできるもんじゃないと感じさせてくれる内容でした。

ヤン・イクチュン監督のデビュー作。金借りてでも作られた本作。魂丸出作品って感じでした。

キム・コッピ良かった〜。
nozomi

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3.6
不器用な人間の優しさとか愛とか、
そういうのってぐっとくる〜

でも殴るシーンは痛々しい、、、
やめてぇぇー!笑

主人公が知ってる人に似ていた。
tachibana

tachibanaの感想・評価

3.5
最初はどう話が進んでいくのか、このチンピラと女子高生の関係がどう動いていくのか見ていた。
とても暗いね。韓国映画っぽい。韓国映画だけど。
とても静かに淡々と話が進んでいくので、息を潜めて見てしまった。
自分も割と不器用だから住む世界は違えど、なんだか共感して少し涙が出そうになった。
自分の知らない、暗い裏の世界。アンダーグラウンドって言うのかな、そんな世界ではほんとに息もできないのかも知れない。
ARUKYO

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3.4
韓国映画の懐かしさ、不器用さ、照れくさい純情さはなんなんだろう、、、
10年前の映画だけどズーンときた
himajin

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3.8
Fワード乱発。北野武的なノワール感と塚本晋也的な自主映画の強烈さが相まって、インパクトと余韻を残す映画。結末が沁みる。
何かを犠牲していたり失った人が持つ、行き場のない怒りと、ある時はそれを人質に、ある時はそれを拠り所に生きているような悲哀がこれでもかと描かれていて、文字通り息もできない展開。
断ち切れない絶望的な負の連鎖がある中で生じた変数の描き方もこれまた良き塩梅で、久しぶりにちゃんと映画みた気になった。

映画公開から10年、韓国映画界では、ヤン・イクチュンもキム・コッピもさぞ引く手数多かと思いきや、未だインディー畑のままなのが、ちょっとよくわからない。韓国映画もわりとメジャーとインディーの間に大きな川があるのかしら?
塚本晋也みたいにドラマとか映画に出演して小銭稼いで、あくまでも自家製で映画とるにしても、前作から時間が空きすぎてないか?
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

4.0

やっと見る機会に恵まれた。

25冠くらいの賞を取ったガッチリ映画。
ヤン・イクチュンの目の光り方が怖くもあり悲しくもあり、韓国ならではの空気がバチバチ。

ラストで泣いて、観終わって3分後くらいにまたホロホロ涙でた。

クソ野郎って単語、韓国語でなんて言うのか理解するほどめっちゃでてくる。
zaizen56

zaizen56の感想・評価

2.0
「息もできない」を鑑賞。制作、監督、編集、主演を務めたヤン・イクチュンは変態か。
全体を通してひたすら暴力の応酬。ビジュアル的な痛さではないが、胸糞悪くなるほどの殴打の連続。韓国映画はとにかく痛い。リアルな痛さだ。見終わった後、虚しさがひたすら残る、熱量のある作品。
淡々と進んで行くストーリー。このチンピラの行動が暗に何を示してるのか…口数が少ないからこそ想像させる余白がある作りだった。最終的に救いのない展開だったけど、あのチンピラを理解してくれる人が何人もいたからそこまで不幸な人生ではなかったように感じる。
groovy

groovyの感想・評価

4.0
レビューが、溜まってもーた。

韓国の映画、「息もできない」です。

DVにより過酷な幼少期を過ごした、チンピラ、サンフンと女子高生、ヨニの話。

韓国映画、結構好きです。

この映画も良いです。良いですけど、DV酷いです。見ててほんとやるせない。

そのギャップでサンフンとヨニのやり取りはもう自分も女子高生か?っつーくらいキュンキュンします。

それだけに結末は辛い(T_T)

暴力は暴力を生み、暴力は自らに返ってくる。

ヨニの純粋さとサンフンの甥っ子が救い。

辛い、壮絶な映画です。
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