ヒメ

さよならゲームのヒメのレビュー・感想・評価

さよならゲーム(1988年製作の映画)
3.7
監督・脚本 ロン・シェルトン

あーたのしかった。

アトランタのマイナーリーグが舞台のお話。

すごくおふざけしてる映画なのだけど
その中にぷち感動がある映画ってだいすき。
メジャー経験があるクラッシュが
(21日間だけど)バスの中で
それを話している時皆んなのキラキラした
表情とかクラッシュがマイナスの言葉を
発しながらもそれは本心じゃないって所

ユニークのヘンテコ投球フォーム
"ガーター付けてまつ毛で呼吸"
ガラパコスのトカゲ真剣にやっちゃってる
ところとか笑えるけどなんか
アメリカ人の野球愛感じる

いまアメリカはアメフトやバスケ人気が↑↑
もはや野球人気は
低迷してるってはなしも聞くけれど。
(ほんと?)


ゴルフも実演だったらしいけれど
こちらはキャッチャーのK.コスナー
キャッチャーって特に(?)
頭が良くないと務まらないって
勝手に思ってるけど合ってる(贔屓目)

あの三塁手にシュッ!
って投げるシーンもバッティングシーンも
板についてるかんじ
なーんてかっこいいのでしょ。

三角関係の部分は、んん〜?だったけど
ティム・ロビンスとスーザン・サランドン
この映画がきっかけでパートナーになった
と知ったからゆるす。笑


バッターとキャッチャーの駆け引き
野球あるあるも(自分が分かる範囲だが)
たのしい♪
日本でもたまに見るけど
雨の日のパフォーマンス、あれ好き。
でもドームが増えちゃうと
見れなくなっちゃうね
ヒメ

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