せんにん

愛と哀しみの果てのせんにんのレビュー・感想・評価

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)
3.0
大事なものは最後には全部手放していかないといけない。
これはカレンに限ったことではなく、すべての人が受け入れなければならない業。
それと対比されるアフリカの雄大な自然。
普遍的なテーマで、いろいろと考えさせられた。ザ・映画という映画だった。

ただ惜しむらくは、ロバート・レッドフォードとメリル・ストリープとではやや年齢の釣り合いがとれない点。もうちょい若い人をキャスティングしてほしかったなぁ
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