Uske

愛と哀しみの果てのUskeのレビュー・感想・評価

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)
3.8
午前十時の映画祭で鑑賞。

少し難しく感じたけど、感動した。

題名から、切ない大人の恋愛話かと思っていたが、そういう単純なものではなかった。

主人公の生き様というか人生を切り取って、映画にしたような作品。

特に泣かせるシーンが多いわけではない。でもあの召使いとの別れのシーンだけは涙が溢れた。
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