映画館→VHS→DVDときて今回初めてBD鑑賞。
3部作まとめての評価。
こういうファンタジーものはめっきり観なくなったが、これだけは別格。
人生最高の映画といえば前にもあとにもこれになるだろう。
映像、ストーリー、音楽、キャラクター、世界観、etc..
すべてが完璧。
ファンタジーというジャンルでありながらアカデミー賞最多11部門受賞というのも納得。
1-3部とも涙涙であったが、特にこの第3部、後半のお涙シーンの連続は反則レベルである。
強いて不満点を言えば、長すぎて気軽に観れないということくらい。
(合計9時半。第3部は3時間半!)
まぁ観始めたら下手な映画より時間を感じないのだが。
エクステンデッド·エディションまで手を伸ばすかは迷うところ。
·······
1-3部作まとめて殿堂入りにてランキング外。