終始いろんな緊張感と鳥肌が、、
原作を読まないと表面上でしか理解できなさそうと感じました
ロリータのファッションが可愛くてとっても魅惑に満ちていました
ですが内容もセンシティブなものなので、演じる女優さんの若さが後に苦となって影響してしまうのではないかと心配しながら見てしまいました
彼女が役を引き受け最後まで演じてくれたからこの映画があると思うと、なんとも言えない気持ちになってしまいます
どうしてハーバートはロリータが自分を一生涯愛してくれると思ったのでしょう
私欲を抑えられずにまだ幼い女の子を支配しようとした罪の重さを知っていたのでしょうか