しゃわしゃわ

スーパーマンのしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

スーパーマン(1978年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

無性に「スーパーマン」シリーズを観たくなり視聴開始。

「弾丸よりも速く、力は機関車よりも強く、高いビルディングもひとっ跳び!」は子供の頃に慣れ親しんだTV版のキャッチフレーズだ。
アメコミのスーパーヒーロー🦸の先駆け的存在で、その後の実写版ヒーロー映画の流行りに繋がったと言える。

新人のクリストファー・リーブがクラーク・ケント=スーパーマン役に抜擢し、大物俳優のマーロン・ブランド、ジーン・ハックマンを脇役に。
ただし、脇役のギャラの方が遥かに破格だったことは有名な話。マーロン・ブランドなんて一体何分間の出演だったのだろうか⁉️

<記録用あらすじ>
惑星クリプトンが爆発崩壊、ジョー・エル(マーロン・ブランド)は幼子の息子カル・エルを地球に逃し、ケント夫妻に拾われたエルはクラーク・ケントとして心優しい青年に育てられる。デイリー・プラネットの記者となったケントは、超人的な力を持ち正義のために戦うスーパーマン顔を隠しながら、数々の人々を助けていく。
一方、IQ200を超える知能犯、レックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)は軍のミサイルを操り、新たな南カリフォルニアを作り上げるために壊滅させる計画を立て、それを阻止しようとするだろうスーパンマンをクリプトナイトで弱らせる。
ルーサーの手先だったミス・テシュマッカーは母親を助けることを条件にスーパーマンを手助けし、大惨事を防ぐ。
しかしながら、同僚記者で惹かれていたロイスを救うことができなかったスーパーマンは冷静さを欠くが、地球の周回し、時間を巻き戻すことに成功。ロイスの死を未然に防ぎ、ルーサーらを警察に引き渡すのだった。
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