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東京丸の内のseapony3000のレビュー・感想・評価

東京丸の内(1962年製作の映画)
4.0
健さんも佐久間良子も爽やか〜。わかりやすい格差と善悪、テンポいい運びに乗せて飽きることがなく気持ちがい〜社内のあれこれや登山シーンも楽しい。歌声喫茶で無邪気に歌う健さんの顔に思わず泣きそうになる。佐久間良子が失意の中立ち尽くすビルとビルの間の先には仁王立ちの健さん、どこかでカーンカーンと音がする場面からラストまでの流れが最高。
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