ヒロインがクソカス過ぎて一切同情できないどころか死んでほしいとまで思わせるバカ女が好き勝手する映画

【概要】
森林警備隊員のジュリーと恋人のドンは複数体の内蔵を取られたクマの遺体を見つける
その事を嗅ぎつけた連邦捜査官がここ最近狙っている密猟者の仕業だと言いそのまま彼らをクマの遺体の場所まで案内することに
そのまま森の奥に進んだ一行は例の密猟者ハナハンを見つけ逮捕しようと迫るも返り討ちにあい
ジュリー以外が死にジュリーもかろうじて一命を取り留めることに

そんなジュリーに生きていることを嗅ぎつけたハナハンの魔の手が迫る


【感想】
イライラするだけのクソ
そもそも初っ端の密猟者ハナハンを捕まえようとした際ジュリーが身勝手な行動をしなければ誰も死なずハナハンを捕まえて済んだ話がこのバカ女のせいで恋人のドン含めた数人が死ぬ事態に

ハナハン取り逃がして直後捉えようとしていたFBIがジュリーに「俺があんたの上司なら戻り次第即刻クビにするね」と言っていたがそれどころの騒ぎではない

その後もFBIに協力せず素人が狩りのプロを自分の手で殺そうとわけわからんことしては周りに迷惑を掛けるシーンが続くだけ

唯一ジュリーに同情的で親身なおっちゃん刑事にも平気でウソをつきまくり振り回しては「俺は君に素直に全て話しているのに君はいつもウソばかり。その頭の中はどうなっているんだ？」と呆れられる始末
で、そんなおっちゃん刑事がハナハンに撃たれ死ぬ直前に最後の頼みとしてジュリーに「これ以上やつを追って自分の人生をだめにするな」という最後の願いも無視して敵の狩り場に向かうジュリー


ラストだけ突然狩の能力に開花しなんの訓練もしていないのにハナハンの裏を付き無事倒し雄叫びを上げるという

傍からみてるとただのキチガイでしかなくこのキチガイ女がのうのうと生きてるのが腹立たしい

そんなヒロインの顔も常にふて腐れたような顔をしていてメチャクチャ鼻につく
クソofクソ

見終わってすぐVHSテープを外にぶん投げたくなった