強烈過ぎて、多くの未投稿作品をすっ飛ばして、先日観たばかりの今作を先に投稿します。
凄まじいイカレポンチ映画でした( ᐛ )
三池崇史監督と言ったら、これかデッドオアアライブでしょ?
とウワサで聞いていましたが、いやはや。
遠藤憲一と内田春菊が全てをかっさらっていきます。
キーワード🔑並べてみます。
〇エンケンさん
早漏
アタマ割られるのに、、、
撮影
殺害
屍〇
〇春菊さん
息子から暴力
売春
クスリ
母乳
残りの登場人物は、ナゾの男 援交やってる女子高生の娘 家庭内暴力をふるういじめられっ子の中学生の息子 エンケンさんの元愛人ぐらいです。
は?意味わからない…( ̄▽+ ̄*)??
ですよね。
ちなみに2人は夫婦です笑
そして、カラダの張り方がえげつないです。
ダレ得なのかわからないモザイクの薄さとか。
申し訳ないですが、途中何度も爆笑しましたꉂ(ˊᗜˋ*)
1人で観ながら、何回
「なんじゃこりゃ?」って言ったか…。
最初から最後までまったく先が読めない展開。
趣味映画鑑賞である皆さんなら共感してくださるかも知れませんが、映画って
「メチャクチャ良かった」
「とてつもなくつまらなかった」
は、覚えてますが、いわゆる普通だった作品って内容忘れがちですよね。
ただ、上記どちらでもないのに忘れない作品もあると思っていまして。
それが、
「何か強烈なインパクトを残す映画」
です。
ちなみに今作はまさにソレです。
デッドオアアライブ同様、多分一生忘れません笑
伝えたいことはまったくわかりませんし。
初期の三池崇史監督、恐るべし。
あ、キワモノ好きじゃなければオススメしませんので。