おしみ

サンシャイン2057のおしみのネタバレレビュー・内容・結末

サンシャイン2057(2007年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

よくある宇宙映画かと見ていたら、イカロス1号に接触したあたりからパニックスリラー要素が流れ込んできた。 
こういうのって自己犠牲で大勢を救う英雄的なやつだから胸が熱くなってしまう。
キャプテンアメリカファーストアベンジャーの最後にキャップがダンスは延期にしてくれって言って北極海に突っ込むとか、ワンダーウーマンでのスティーブの僕は今日を救うとか、スタートレックのジムカークの父親とか、ローグワンのデススターのレーザー砲の光に包まれる瞬間、などの名シーンと同じ高揚感だった。最後の地球から見える朝日が喜ばしくもあり、切なくもある。
ピンバッカーっていう謎の暴れん坊には笑ってまうけど。別にすっごく面白くもないけど迫力に押される。
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