このレビューはネタバレを含みます
ビデオテープ時代に鑑賞してました
「俺の田舎は舟漕いで川渡ってんだぜ」「ポンプいける！発射台条件付きでヨシ！」いたるところに言葉の響きがある作品と感じました
森本レオの声も相性良かった
あの頃
自分の仕事は何かの役にたっているのか？とか
俺の存在価値はなんだ？とか
必要とされているのか？とか
考えれば考えるほど
つらくなったのを思い出した
朝早く薄暗い時間にオートバイで峠に向かう
自転車を車に積んで行って高所トレーニングする
昼間人影まばらなプール1500泳ぐ
いろいろやって自分を追い込んで
せめてその時間だけは全てを忘れていたかった。
