王立宇宙軍 オネアミスの翼のまのレビュー・感想・評価

人が動くには大義が要るということ
内心は「楽しそうやから」とかで十分よな

文明の発達への賛歌
無用の長物と揶揄されようと、諍いの種と罵られようと、歴史の積み重ねとその先の希望を信じて
ただしヒロインの福音主義っぽい設定は微妙な所。あんまり対比とかアンチテーゼとしては機能してなかった

空気感と映像はね。良いね
主人公は贔屓目に見ても無駄にハゲかけてる