Netflixにて再鑑賞。
初回は、たしか中2or3の時に、
近所のTSUTAYAで借りてきて親父と観た時だったかなと思う。当時、観ながら僕はディカプリオ目線、親父はジャック・ニコルソン目線で、お互い集中して鑑賞しながらも、時折親父が感じたことなどを話してくれたのを記憶している。
前置きはさておき、
レオナルド・ディカプリオ×マット・デイモン×ジャック・ニコルソンって…。
すっかり大人になった今となっては、
"この御三方が共演して面白くないわけない"って
瞬時に思えるッッ!!笑
今回再鑑賞してみて、
終盤、"死者の魂(ディパーテッド)"と字幕に出るのが
強く印象に残った。
そして、
鑑賞後は、この言葉に色々と考えさせられた。
人間あっけなく死んでいきもすれば、
しぶとく生きていきもする。
前者は善人で、後者は悪人だったりする。
…っていうような視点で、
今、頭の中でぐるぐると思考して言葉を紡いでたら、どこにも着地出来そうにないことを悟ったので、このへんで失礼させて頂きたいと思う…笑
間違いなくオススメの1本ッッ!!