がく

ファイト・クラブのがくのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.4
サブリミナルやテロリズムと、暴力的で血の気のある作品だが、これはただの暴力映画ではない。
格闘場での闘いは、まさに「生きる高揚感」を知ることが出来るイベントであり、不思議と活力が湧いてくるから不思議であった。
モノで溢れ不自由ない現代だからこそ、挑戦的で刺激的な日常が必要なのかもしれない。
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