ファイト・クラブのじゅりのネタバレレビュー・内容・結末

二重人格役といえばエドワードノートンみたいなんあるんかな。こういう役似合う。上司の前でぶん殴りまくるシーンの上司の顔が秀逸過ぎて爆笑した。終始めっちゃシュールだけどすごいお洒落だし、男臭いけどちょい良い話で、やっぱり名前だけ聞いたことある映画って、観とかないとあかんなあと思った。タイラーの言う、ライフスタイルの奴隷（消費社会批判）は何となくあぁ、、ってなったし、物とかブランド自分を飾る物、何にも囚われずに生きるって良いこと（今の社会じゃ絶対できひんけど）やと思う。可能な限りで自分にわがままになる事は大事。いや絶対ビルとか私は爆破しないですけど。疲弊し切ったあたまにちょうど良いくらいの衝撃があった。あとブラピはやっぱり比べ物にならない程顔綺麗。これは疲弊し切っててもわかる真理。でも私はエドワードノートンがすき。