かものはし

ファイト・クラブのかものはしのネタバレレビュー・内容・結末

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

2回目の鑑賞
やっぱり良い映画ですよねー。ブラピとエドワード・ノートンが仲良さそうにしゃべってるだけでもワクワクしてしまう。この映画を見るたびに人生を大切にしようと思える。最後に「僕」がタイラーの人格でもなく、昔の「僕」の人格でもなく、タイラーという人格を産み出して変わってしまった今の「僕」を受け入れることができたのは自己破壊の映画として最高の終わり方なんじゃないでしょうか
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