『実存主義』
ブラピの存在がイケメンマッチョなんで見誤りそうだけど、この人思想家よね。
「生きる実感がないから、ひとコロしたい。」ってゆーひとたちにとってこの映画は革命。アホに曲解されるとへんなバイトテロが流行るんやろなー笑
平成リアルタイムで観ときゃよかった。令和のこの終末期なら、ムーブメントは秘境の自給自足暮らしになるのね。
※乖離性人格障害、のオチにこぢんまり纏めてしまった点が駄作。伏線回収どんでん返しタラレバ要らん。そのままタイラーを実存主義カリスマ革命家として実在させとけば世界的に今尚巨大ムーブメントになり得ただろうに…影響力を恐れて何らかの抑制がかかったんだろうか。。制作陣タマナシかよ!!ってエンディング叫んだ。☆0.1減点