フィンチャー監督だから何かしら最後あるんだろうと思いながら鑑賞。
だんだんあれれ、これそうゆうことよね。
と、じわじわ理解していく。
やっぱりそうだよねー!ってなる。
当時映画館で見たかったなー。
ボロボロの家の汚さ、臭そうな感じ。
雨と湿気のジメジメ、フィンチャー臭がぷんぷんする。
ブラピの無邪気に笑うどことなく少年みたいな感じと、顔傷だらけでヨレヨレで疲れ切って煙草をくわえるエドワードノートン。2人とも最強にかっこいい。
でも、断然絶対!ノートン派!
ラストシーンは美しい。
あーほんとに映画館で見たかったー。