多くの人から名作と謳われる本作。
社会風刺や物質社会への批判など
ちょっとインテリっぽい理由も
あるかもしれないが
自分がなぜ好きかって
とにかくブラピがカッコイイからなんだ。
最初から最後までカッコイイ。
この人は次はなにをやってくれるんだ。
俺たちがムカついてた事に声を上げて
拳を掲げてくれた、
一生ついていきたい!
そう思えるかっこよさが全編を通して感じられるから好きなんだ。
でもある意味それは
自分を少し重ねてしまいそうな
周りを気にして、資本主義に振り回されている
エドワード・ノートンの
一面でもあるというのがグッときてしまう。