カメレオン版ジャックスパロウ的。
人間に飼われていたカメレオンがたどりついたさびれた街でデタラメ大嘘こいたことから始まるストーリー。
ジャックスパロウがそのままカメレオンになったみたいな感じだなと思ったら「パイレーツオブカリビアン」の監督だった。
はっきりいって殆どがドタバタ・ガチャガチャしてて賑やかではあるけれど、ストーリーが頭に入らない😅
それでもなんとなく面白いかも!と感じでしまう不思議な映画。
多分、このジョニーデップの喋りとCGアニメのクオリティの高さのおかげかな?(今となってはこのくらいのCGはビックリもしないけれども)
キモカワイイというか、ブスカワイイこのランゴの動きと喋り。それと3アミーゴス(4羽だけど)のようなあのフクロウ合唱隊。
これを筆頭に、いろんな生き物がいちいちブスカワイイの。
そんなキャラたちがガチャガチャやってるから
もう「なんとなく」で面白く感じでしまう。
冷静に見るとうっすーーーーいストーリーだけど😅
細かいことを考えずに勢いでザーっと観るにのがいいね。
※なんでコレがアカデミー賞長編アニメーション賞なんだ?と思ったらこの年はピクサー作品がなかったのね。