きっちょむ

遊星からの物体X ファーストコンタクトのきっちょむのレビュー・感想・評価

3.9
遊星から物体Xの前日談…

1982年、南極大陸で巨大な構造物が
見つかった。そこで国際探査チームは
巨大宇宙船と氷漬けの地球外生命体を
発見。しかしその「物体」は蘇生し脱走、さらに人間に擬態する能力をもつ
正体がつかめない「物体」に疑心と恐怖が襲う。

とにかく前作よりもはるかに
パワーアップしたCG技術により
不気味さMAX、パニック映画(?)としては納得のいくハラハラ展開はよかったです。
「物体」の擬態は本当に気持ち悪い!
それだけで納得のいく作品。
あとは本作へ続くオチもよかった。