このレビューはネタバレを含みます
何とか最後まで見た
気の多い思い込みの強い自分の世界の女
登場人物がキモチワルイ
韓国で普通なのかな？
この世界観は好みに合わなかった
図書館の本にメモではなく、直接書き込むのは韓国ではあり？
最後はキレイにまとめた
1.最初のメモ
「ゆで卵ありますか？」
“あなたが好きでたまらない
春の日のクマのように
僕はあなたの秘密を知っています
あなたは冬眠から目覚めた、クマのように愛おしい
これはあなたへの、愛の始まりです
次の本は書籍番号R/740.27/C4701
ギュスターヴ・カイユベッテの「窓の外の男」です”
チョン・ヒョンチェ
場所(TPO)を考えず自宅のように飲食い＆しゃべり続ける
「純粋なクマみたいに見えて案外腹黒い子よ」
高校時代∶足の短いピッチャー(バン・チャンホ)に恋、1年間練習、ボールに“あなたの捕手になりたい”「サッカー部に転部したんだ」
ドンハ…地下鉄
「グズでマヌケな…ヒョンチェだ。やっと見つけた」
「俺さ…お前に会うためにソウルに来たんだ。これは運命だ！」
父親…小説家、入院中、
「あの人話せないの？」「違うよ、聞こえないんだ」
ソノク
赤い手編みの手袋
2.二番目のメモ
“おバカさん
僕の愛しいおバカさん
あなたは僕が誰だか分からないでしょう
たった10メートルの距離、
顔を上げれば目が合うだろうに
あなたはいつも絵に夢中のようです
あなたは赤色が好きなんですね”
“並木の間からあなたの赤い手袋が見えると
あなたに会えるという期待で、
子供のように心が踊ります
あなたは手が冷たいんですか？
どうやって思いを伝えようか
あなたは僕に見向きもせず…
僕の声も聞こえないのに…
まだ僕が誰か分かりませんか？”
3.支援軍を要請
“忘れもしません
僕たちがすれ違った瞬間を…
思い過ごしでしょうか
目と目が合った瞬間が
僕たちは偶然ぶつかり、
静かに見つめ合いました
僕を見てぼう然としたあなたの表情は、
僕をとりこにしました”
ヴィセント
“お前を愛してる”
20240524 0555
