やーね、男って理屈っぽくて。もっと感情で語れないのかしら、ってこと?
フェルディナンの情けない顔が、悲しくも実に男らしくて笑える。
しかしなんか、色々ごちゃごちゃしてたな、男はなんか詩的な語りをしていて映像では赤だの青だのかわったり、ピカソの絵だったり、でかい鳥が肩に止まってたり、小人症が出てきたり、ベトナム戦争が出てきたり。
ストーリーと関わらないところで色々あって変で良い。
多分これは、えぇ、、この映画分からない、、って戸惑うんじゃなくて、なんじゃそりゃってツッコミを入れるスタイルで観るのが正解なんじゃなかろうか、いや正解とか無いけど。
マリアンヌのハサミのカットは有名なんだろう、どこかで観た記憶がある。
まるで音楽のPVのワンカット。かっこいい