5年ぶりに再会した元恋人と逃避行をする。小さな犯罪で小金を稼いでいたが、恋人は他の男と逃げてしまい、主人公は彼らを追いかけて殺し、自らも爆死する…という話。
主人公と彼女でひたすらポエム読んでる。…
妻との生活に嫌気が差し、逃げ出したいと思っていたフェルディナン。そんな矢先、彼の家にベビーシッターとして訪れてきたのはかつての恋人・マリアンヌ。衝動に駆られるように彼女と一夜を共にするが、翌朝目を覚…
>>続きを読む初めてゴダールの作品を鑑賞した。
繰り返し映される赤や青の色彩が印象的でそれが映画を読むキーになっているが、ストーリーらしきものは突飛で、随所にナレーションされる会話のような詩のようなものは難解なの…
散りばめられたビビットな彩りが楽しい
ガソスタ?で車盗むシーンなんかとってもワクワクした
フィクション(大)の中にある日常(小)
{短い生命線だけで曲作ったりおじいさんの喋り方真似したり}が好きなバ…
退屈なシーンばっかりのはずなのに画面作りがお洒落すぎて1秒たりとも飽きずに2時間見られてゴダールの凄さをひしひしと感じた。
資本主義を逃れて原始的な世界に飛び込む男と女、その分かり合えなさがいい。
…
ゴダールがどうだこうだはわかんないんですが、普通に面白かったな。冗談みたいな殺人逃避行なんだけど、なんか気がついたら切ない気持ちになってる。
あとアンナカリーナが嘘みたいにかわいい。まぬけな顔の犬の…
ゴダールは『勝手にしやがれ』に続いて二本目。『勝手にしやがれ』を見ても"脱構築映画"っていう評がいまいちピンと来なかったんだけど、本作で腑に落ちた(たぶん)。
いわゆる一般的なリアリズム作品の場合…
19歳の頃フランス映画ばかりをよく観ていた
なんかそれがカッコイイと思っていたから
映画を観てその感想を絵に描いていた、気狂いピエロを観て描いた絵は「赤いアルファオメロ」それしか覚えていない
内容…