素晴らしい映像を撮る監督は色々いるが、作品で革命を起こせる監督は今のところ、ホドロフスキーとゴダールしか知らない。「イメージの本」ではコラージュの技法を極限まで突き詰め、所与のものとされていた要素を…
>>続きを読むパッション以来のゴダール
男と女の朗読劇と映像を一緒にやってるようなポエティック逃避行
フランスの海の陰影結構いい
全体的にATG作品みを感じるし(特にナレーションで入る詩的な会話劇)、車ぐる…
北野武のソナチネの初期タイトルは、沖縄ピエロだったらしい。たしかに、ソナチネに本作のオマージュと思われるシーンがいくつか存在することがわかった。2作品とも死の匂いが漂っている。ソナチネは直線的に死に…
>>続きを読む「ピエロ」と呼ばれるフェルディナンは、退屈な結婚生活から抜け出したいという衝動に駆られ、偶然再会した昔の恋人マリアンヌと一夜を過ごす。翌朝、見知らぬ男の死体を見つけた2人は逃避行を始めるが、やがてマ…
>>続きを読む2022年の初見9本目。
今までずっと避けてきたけど、今回は一緒に見てくれたので、まああと30分ほどのところで離脱したけど、感謝です♪
で、映画としてはやはり嫌いだし、駄作だと思います。
こ…