このレビューはネタバレを含みます
元殺し屋のマニー。
11年前に妻と出逢ってからは
改心し農夫となる。
3年前に妻に先立たれ、2人の子供を農業をしながら育てる。
そんなマニーの元に、賞金稼ぎの話が舞い込んだ。
豚に遊ばれ馬にも乗れない
残念なウッド氏を1時間ほど見て・・・
いつになったら面白くなるの?
いつもならリタイアするところをフォロワーさんの高スコアを信じて観続けた。
終盤やっときました。強かった。
友を殺され弱い女をいたぶる男達を許しておけない。
マニーの感情が爆発する。我慢していたがもう止められない。
前半のヨタヨタした演技はこのシーンへの伏線だったのか。
ラストも余韻のある終わりかたで良かったと思います。
イーストウッドはこの映画の脚本を製作の10年以上前から既に買い取っていたが、期間を置いたのは自身が主人公のマニーと同じ年齢になるのを待っていたためである。wikiより
役になりきる心いきが違いますね。👏