許されざる者のネタバレレビュー・内容・結末

『許されざる者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【 許される殺し屋 】

 最後いつの間にか酒を飲んでいる、イーストウッドに痺れる。
 ここぞの怒りで本領発揮し、モードに入る感じがたまらない。
 彼にとっての大切な友が殺されたのだから当然のことか…

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ド派手な撃ち合いや爽快感溢れるストーリーがある訳ではなく 命と罪の重さを背負って後悔し続けている男の背中を見せるための作品なんだなと

ウィルは一途で人の命の重さを分かっていて 相棒が殺されたときも…

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ネッドを埋葬しろ!
娼婦を人間らしく扱え!
さもないと皆殺しにするぞ!
クリントイーストウッド
ジーンハックマン
モーガンフリーマン

なぜあんな非道な男に惚れるのか
観ている人から愛されるキャラクター

名作

 ジャケットがかっちょええ…とかなり以前から思いつつ全然見れてなかったやつをようやく鑑賞。
 1880年、かつては極悪非道の殺し屋だったウィリアムマニーはすでにリタイアしていて、農村で子ども2人と穏…

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祝!4K Ultra HD Blu-ray発売記念!

自分にとってクリント・イーストウッドは44マグナムをぶっ放すダーティーハリーの方のイメージが強く、彼が出演していたような往年の西部劇のブームも…

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評価項目15 各10点 物語のみ20点 計160点
基準=7 (良くも悪くもなく普通)
X=不自然.違和感のなさ(あっても気にならなさ)
Y= 世界観マッチ度
Z=カメラワーク、音響、エフェク…

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最初はよくある悪役と女に厳しく男に甘い世の中と保安官を見せられ、そこに賞金稼ぎのカウボーイがやってくる予兆が設定される。お金のためにまた殺し屋となることを決めたが、自分が元の姿に戻ったわけではないと…

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近視のガンマンか、面白い。

旅立った頃のマーニーが5人殺しとは。

意外な最後だ。
マーニーの若い頃の悪行がかなりのものなので受け入れ難さもあり、相棒や顔を傷つけられた娼婦への接し方から、その過去が信じられないような許せてしまうような感じもある。。

久しぶりの鑑賞でも味わい深い。

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