RunRunRun

21グラムのRunRunRunのレビュー・感想・評価

21グラム(2003年製作の映画)
4.1
人の魂が21gで、そもそも魂って物質なのとかツッコミを入れつつも魂なるものに重さをつけたい心情があるわけですよ。三者三様の絶望は重さでは測れないんだけど人が耐えられるような重さではないと言葉の概念に当てはめようとする。芸術的な作品でセンシティブな心境じゃないとボーッとしちゃうやつですけどね。
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