スラバヤ

悪魔の街のスラバヤのレビュー・感想・評価

悪魔の街(1956年製作の映画)
4.5
菅井一郎の倦怠感の生々しさ。そんな身なりでばんばん人を殺すもんだから驚く。池反射、轢き殺し、投げ込み、死体と景色の放り出されてしまった禍々しい存在。終盤の工場での銃撃戦はまんま白熱だけれども、命中率はこっちの方が高い。
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