監督、脚本家、ピーター・フォークは続投だけど前作とは別物の姉妹編?続編?なパロディ・サスペンス
カサブランカ、マルタの鷹、欲望という名の電車、チャイナタウンなどのパロディや台詞あり……
とのことですが、ほぼ知らないので分かりませんでしたw
っていうか、登場人物が涼しい顔してボケまくり、あれやこれやのネタをぶち込んでくるので、ヒロインや犯人や謎が大渋滞でワケワカメ(笑)
全作品ご覧になってる方には『裸の銃を持つ男』シリーズみたいに楽しめる、かも??
私立探偵ルー・ペキンポー(ピーター・フォーク)。
相棒の妻と不倫していたが、相棒が何者かに射殺される。
どうやら相棒は、偽名使いまくる女(マデリン・カーン)やブタっ鼻金歯親父、巨漢の悪党から、ある美術品を探せと依頼を受けていた模様。
そこへ元恋人や酒場の美人歌手、パズル好きな秘書がグイグイ押し寄せてきた。
さらにゲシュタポまでもやいのやいのしてきて……
ピヨピヨ♪
酒場のピアノマン役はスキャットマン・クローザースでした!
『シャイニング』から好き~
冒頭ホテルでの6人射殺事件の見せ方から面白い!
引き出しに酒やカクテルが入ってるのも、何かのパロディなのだろうな。
名作不勉強で全然分からなくて悔しかったww
これはいつかリベンジするぞっ( ゚∀゚)ノ