このレビューはネタバレを含みます
アレクサンドル・アジャ監督のスプラッター・ホラー。
得体の知れない男が迫り来る恐怖、飛び散る血しぶき、ストーリーの結末も含めて非常に楽しめる作品でした!
木の棒に有刺鉄線をグルグルと巻き付けて武器にするシーンや、丸ノコを持って追いかけて来るシーンは、ワクワク、ドキドキを感じる上に、とても絵になる描写だなーと思いながら観てました!
異常なまでにアレックスを愛するマリーが怖過ぎる。
物語のラスト、精神病院らしき所で拘束されているマリーが、アレックスを求めるシーンが一番怖かったです…
アレックスのお父さんの殺され方が好き!!