りかりん

ミルクのりかりんのネタバレレビュー・内容・結末

ミルク(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

前知識なく、鑑賞しました。

ハーヴィー演じる、ショーン・ペン・・ショーン・ペンってゲイ?かなと思ってしまったぐらい自然な演技でした。

この時代に、こんな活動家がいたのですね・・。
「ありのままの自分を認めて欲しい」ただ、それだけのことなんですよね・・。

2人も殺しといて、ホワイトはなぜ5年で刑務所でれたのだろう。まぁ、その2年後に自殺していますが。
自分の選挙区での陪審だったからと説明されていますが。
もう少し、その辺を描いて欲しかった。

ラスト、実際の方達の映像が出てきますが、皆さん素敵です。綺麗すぎる(^^♪

私のまわりにもゲイの方はいます。
私は女だからかな?お話してても楽しいです。
あっという間の2時間でした。
りかりん

りかりん