2025/3/20 77本目
・今よりもはるかに同性愛者に対しての風当たりが強い過酷な時代で、危険を顧みず世界を変えるため奮闘したハーヴィー・ミルクというゲイ活動家の生涯を描いた伝記作品。マイノリ…
"好きに生きてサイテー野郎になれ でも市や警察と戦うサイテー野郎になれよ 君を差別したやつと戦え"
ショーンペン作品が最近増えてきてるが、今回もまた当たりだった。性的マイノリティが社会的な地位がま…
大学のゼミのプレゼンのためにこの映画を分析しました!
今こそ多様性の時代と呼ばれるけれども、その基盤を作った1人であろうハーヴェイ・ミルクは本当に偉大。
彼の気さくな人柄や周りを巻き込む優しさは性別…
めちゃくちゃ泣いてしまった。
とはいえ、ミルクが史実で活動していた時代にアメリカで行われていた同性愛者の権利を保障する法案が日本で施行された(日本のこの法案はてんでダメなものだが)のはこの45年後だ…
めっっちゃよかった!
人間的な魅力に溢れてて
うまいこと生きれてるように
見えてしまう人いるけど
外面しか見てないよなーー
勝手に期待したり嫉妬したり
自分もすごいやってしまうから
あーーってなった…
切ない。主人公の彼氏とのやりとりがね。
選挙のくだりはだんだん見ていて疲れてきちゃってたんだけど、暗殺される前夜に別れてから初めてゆっくり電話するあのシーンがほんと美しくて。
そのシーンと同時に犯人…