証券会社に勤めていたミルクは副社長ジム・ブルトンに対して
「子供のころからわかっていた。 僕は50歳まで生きられないってね。 不吉なことが起こるんだ。 それが何かはわからないが、絶対に起こる。」と言い放っていたのだそう。運命論に囚われていたんだね…。
映画では、ミルクの40歳から48歳までのことが描かれている。だけど、40歳までの、クローゼットに隠れていたミルクのことをもっと知りたくなる映画でした。
ドキュメンタリー映画『ハーヴェイ・ミルク（THE TIMES OF HARVEY MILK）』を観ていたはずなのにすっかり忘れているアホなあたし。 もう1回観てみよう。
ジェームズ・フランコって『ソニー』からみるみるあたしの中で失墜していったんだけど今回はいい男を実感w
もう1人の色男ディエゴはヒモ役がうまいなぁ～。
店の入り口でクニャクニャしてたときには笑っちゃったよ。
そして、ショーンですが…
あのはしゃぎ方はおすぎを見ているみたいで、そこんとこはやはり直視できんかったw
今はもうない静岡ミラノにて。
2009.5/4 （27）通算1139
