若大将シリーズはいったいどの世代をターゲットにしていたのかしら?シリーズを制覇しようと意気込んで見てはいるが…中身が…ない。澄ちゃん…いつも単純すぎやしないか?若大将に嫉妬して悪い男には簡単について行くし。
ただ、品行方正、スポーツ万能、好青年すぎる坊っちゃん若大将という設定は大好きだ、ホントに憧れる。だからこそヒロインの描き方をもっと深く考えればいいのに…勿体ない。
1960年代の東宝を支えたヒットシリーズとなり得たのは、筋、演出は関係なく、加山雄三ひとりのおかげかなぁ?
残りモノには福がある。澄ちゃんとボートデート。
毎度すき焼き美味しそう!
そして若大将のクシャっと顔全体を崩した笑顔と照れたような笑顔、いい歌声、これがありゃいいのかなぁ笑