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ブリットのRのネタバレレビュー・内容・結末

ブリット(1968年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

カーチェイスがすごいが有名なのかなと思ってたけどカーチェイスはやっぱり凄かった。坂のとことかぐあんぐあんなって…ザロックを見直したくなりました。これやりたいんだろうなスピルバーグ…って感じ。ニヤニヤしてしまったよ。カミンスキーに大期待。とにかくスティーヴマックィーンがカッコ良い、最後も「お前うるさいんだよ、失せろ」って言う時って大体人は吐き捨てるように言うと思うんだけど、めっちゃダンディに言うからなんか汚い言葉使っててもカッコいい…ってなっちゃうの凄い。上品。最後の空港の追い詰めるシーンまでカッケェ!特に好きだった演出が、最初の方の病院の逃走シーン!ほんとささいなドアの音に気づいて彼が走って追いかけるのカッコえぇ〜もう彼がかっこいいから観れる映画な気もしてしまう。これスピルバーグもだけどヤヌスカミンスキーがどう撮るのか気になるし彼の作品が公開される前に是非また見たいなあ。
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