ぬるめ

ジュラシック・パークのぬるめのネタバレレビュー・内容・結末

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

・どうせ助かるのもなんとなく予想は出来るし、恐竜が出てくるんでしょ?も分かってるのにそれでもやっぱり手に汗握ってしまう。
最近ドキュメンタリー、馬鹿邦画、ディズニーメインで観てたのもあって、
映画で叫んだのちょっと久しぶりだったw
良い映画体験でした!

・恐竜パニック映画の代表格
当時怪獣、ゴジラとか一般的には俊敏に動くイメージのなかった恐竜について「俊敏に動く」「鳥に進化した」など現代的な恐竜像を世間に広めた

・「自然界へのレイプだ」
「生命は道を探し出す」

・アランの子ども嫌いも知らずのうちに克服
遺伝子操作、科学への警鐘、現代までずっと続くメッセージ性
ただのパニックだけじゃなくて人間ドラマとメッセージがいい感じに絡んでて良かった

■セット
・ジョーズがやっぱりセットだなぁ、って感じはあったので進歩をすごく感じる
CGも格段に進歩したとかしなかったとか

■音楽
・否が応にもユニバや!!ってテンションあがる!!
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