個人的な感覚や感情を
言葉にできないから
“表現する”
経験をしている人にも
していない人にも
共通言語の上で成り立って
伝えてるものに魅力を感じる
でなければ
多くの人を巻き込んで創るものに
意味があるのか。
すごく狭く感じてしまった。
わかりやすさ(共通言語の上に立つ)
の先には
普遍的ななにかがある筈なのにな
人間誰しもが共有できる何かが。
全くリンチの映画的手法の世界入り込めず。
考えるな感じろとも、感じれず。
しんどかった。
部分的に見たら魅力的に感じる手法はたくさんあった
(時系列の入れ替えや
乖離した人格の人間化)
惹き込まれて行ったのは確か。
この映画の謎を理解したくて映画が終わった後、いわゆる現実がこの虚構に蝕まれるけど、
構造だけに思考を張り巡らせるのは時間の無駄にしか思えなかった。
(感じることができなかった時点で)
難解じゃなくて
理解不能。
強いNOがあるから
強いYESが言えるってことで
いい経験になりました🙏