このレビューはネタバレを含みます
うーん!一体何だったんだ?!実在してないのはフレッドなのか?謎すぎる…。このミステリーが解けるのかとすごくドキドキでラストに向かったのに、結果これかい!さすがリンチ監督ですね。はい、そこは気にしないようにします!
この映画を引っ張るのは、素晴らしくたわわなオッパイとケツのパトリシア・アークエットだ!私の中での彼女はドラマ「ミディアム」のお母ちゃんなのが、完璧にリンチ作品に出てくる妖艶美女になってた。
そして何よりL.A.の渇いた空気と砂漠のドライブ、どこまでも続く真っ暗なハイウェイ。ワイルド・アット・ハートを思い出すノスタルジアが最高だった。
音楽の使い方も抜群で、絶妙にマンソンやラムシュタインが出てくるのも乙である。しかも実際にマンソンとツイッギーが出てきてビックリ。笑
ヘンリー・ロリンズさんもいた。
04/04/2015