パンダマン

ヒューゴの不思議な発明のパンダマンのレビュー・感想・評価

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)
4.0

古き良きパリの街並み、時計の裏の秘密の部屋、ぜんまいじかけの時計やおもちゃなど心くすぐられる要素がたくさんで、始まりからワクワクした。
駅が街みたいで、それを見ているだけで楽しめる。
冬の夜にピッタリの映画だと思う。

※ヒューゴはフィギュアスケートの宇野昌磨選手に似ていると思った。






以下若干ネタバレ
なぜ評価が低いのかと考えると、
タイトルや映画の始まり方から期待するような「魔法・謎解きいっぱいのファンタジー映画」ではなく、
どちらかというと「ファンタジーに映画の始まりを描いた作品」であり、
当時のプロモーションは覚えていないけれど「思っていたのと違った…」となった人が多かったのかもしれないな〜なんて思った。
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