1970年代にワープして、2時間の間主人公2人の関係性を楽しく見守らせてもらいました。2人は個性的だし歳も離れているけれど、描かれる関係性には普遍的なものを感じた。
セット・音楽・衣装どれも素敵です。アメリカに住んだことはないし1970年代には存在していなかったけれどどのシーンも美しく、違和感を感じることがなかった。没頭できました。
過去の作品に比べて狂気的なシーンは少なく、映像からもあたたかさを多く感じた。
スクリーンショットしたい!写真に収めたい!と思わせられるシーンばかり。
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映画とは全く関係のない思い出。初めてのミニシアター?だったこともあり、売店のメニューにあった神戸ドーナツ(250円)がなんだか美味しそうに見えて注文してみました。
てっきりポップコーンみたいにその場で温めたものが紙袋入りで渡されるのかと思いきや個包装のビニールパッケージ入りで何となくがっかりしてしまったけれど、気を取り直して食べてみると素朴な味で意外と美味しかった。