鑑賞記録
駅の時計台に隠れ住む、機械修理が得意な孤児ヒューゴが父の残した機械人形を直していくにつれて秘められた壮大な秘密を紐解くために奮闘するお話。
映画の父と言われるとリュミエール兄弟だと真っ先に思い付くけど、ジョルジュ・メリエスは全然知らなかったぁー!
月世界旅行や青ひげは聞いたことがあったけど、この方が作っていたとは...!
この作品を通じて映画って未来や過去の追体験出来る、言わば道標であり、映画の始まりの歴史や映画に注いだ人たちの愛や情熱を味わえたことに大満足。
やっぱりどんな映画にもリスペクトを感謝を忘れてはいけないな!